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耐震補強工事

耐震診断をしただけでは耐震性は確保できません。診断結果に応じた補強工事をする必要があります。

弊社では、耐震補強設計、補強工事も行っております。耐震補強工事は、「構造」を“いじる”わけですので、工事の範囲を広げて、水回りの更新、断熱工事、仕上げ材の更新、コンセントなどの増設工事、外壁工事など同時に計画することができます。

 

耐震補強工事

「立派な柱が入っているから地震も大丈夫」とおっしゃる方もおられますが、残念ながら柱は鉛直荷重には耐えますが、横の動きには耐えることができません。ちょうど、ミニチュアの家を爪楊枝で作ってみるとよく分かると思います。柱をたくさん入れるとあるいは一部割りばしを入れると、上からの力には耐えることができますが、横の動きには耐えることはできないでしょう。

一方で、ティッシュ箱はどうでしょうか。箱の中には、特に何か柱はないものの、そして紙自体そんなに強いものではなくても、箱になっているだけで、上からの力だけでなく、横に押してもゆがむこともありません。面で力を受けることのすごさが良くわかると思います。

同じように、住宅も壁の長さが地震力に耐えるものとなります。それで、計算上柱が必要なところには柱を入れますが、多くの場合壁を補強すること(面材を打ち付けたり、筋交いを入れたり)をメインで補強していきます。

同時に、横に力がかかると、柱や筋交いなどの接合部が外れることもありますので、柱の上下(柱頭、柱脚)や筋交いの上下に金物を取り付けていきます。そうすることにより、地震に対する耐力が付き、大きな地震にも耐えることができるようになります。

同時に・・・

「内装や床材の更新」壁の補強工事を行う時には、当然その壁を剥がすことになります。そうなると、その部分だけが綺麗になるので、他が目立つということもあります。それで部屋全体の改修を希望されるお施主様は少なくありません。

「断熱工事」地球温暖化対策として様々な取り組みがなされており、パリ協定に基づき、住宅分野でも省エネが努力目標となっています。これは、社会全体の問題であると同時に、私たち自身の健康にも直結するというデータもあります。断熱材の充填などによる省エネ工事を同時に行うこともできます。

詳しくは☞健康省エネチラシ

「水道配管の更新」水道配管設備に関しては、なかなか更新することは難しいものです。耐震補強と同時に行うなら、向こう数十年にわたり、水道管の破裂などの心配を軽減することができます。給水管が鉄管の場合、人体で言えば血管内にプラークがたくさんたまっているような、錆が発生していることもあります。給湯管であれば、銅管が使われていることがほとんどですが、曲がっている部分(T字になっていたり、L字になっていた利する部分)で、微細な漏れが生じ始めていることもあります。人体でいうところの脳出血などになるでしょう。旧耐震の住宅であれば、年数的にも更新されることをお勧めいたします。

「水回りの器具の交換」水回りの更新は、なかなかタイミングが難しいものです。それで、補強工事と同時に工事されることをお勧めいたします。「ヒートショック」という言葉をお聞きになったことがあると思いますが、タイルのお風呂からユニットバスに交換工事をされたほとんどすべての方が、「暖かくなった」と言ってくださいます。「浴槽」も魔法瓶浴槽などの出現により、ガス代の節約につながり、省エネになります。

弊社では、「内装工事などの仕上げ工事」「省エネの断熱工事」「設備全般の更新」など同時に計画することができます。

 

APPLY 申請

新座市などの補助金の申請に関しては、弊社において行わせていただきます。内容をご確認いただき、署名、捺印(委任状)していただくだけですので、申請業務に関してはご安心ください。

また、時々行われている、住宅エコポイント(計画される時々によって呼び方は異なります)の申請も代理で行わせていただいております。エコポイント系に関しては、諸条件がありますので、ご相談くださいませ。

BUDGET 予算

耐震補強工事などの工事費に関しては、診断ができてからでないと正確な見積もりをすることはできません。また、希望される工事内容を把握してからでないと、お見積りを出すことは難しいものです。

これまでのデータの蓄積から次のような式を導き出すことができます。

耐震改修工事費=1,800,000×(耐震改修後の合計評点-耐震改修前の合計評点)

例:改修前評点 1階X方向=0.42 1階Y方向=0.63 2階X方向=0.67 2階Y方向=0.89

改修後評点 1階X方向=1.01 1階Y方向=1.06 2階X方向=1.23 2階Y方向=1.28

改修前合計評点=2.61 改修後合計評点=4.58

1,800,000×(4.58-2.61)=1,800,000×1.97

=3,546,000

あくまで概算として考えていただけると良いと思います。これまでの経験則では、この計算方式が現実に即したものであり、これに種々の希望を取り入れると、これを上回ることがほとんどとなります。

新座市の場合ですと、補助金を満額申請したとして(65歳以上などの条件あり)、90万の補助がおりますので、実際のお支払いはその分お値打ちになります。

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